きなこすめ

ブルベ夏、敏感肌のコスメとあれこれ。肌弱くてもメイクしたい。

敏感肌の洗顔料の選び方ともこもこ泡の作り方

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敏感肌の洗顔料の選び方ともこもこ泡の作り方

こんにちは、きなこです。

今回は敏感肌の洗顔料選びと肌に優しい泡の作り方について語りたいと思います。

 

洗顔料選び、こだわってますか?

洗顔料って本当にいろいろな種類がありますよね。

固形のもの、泡で出るタイプ、メイクも落とせるタイプ、オーガニック系、無添加のなんちゃらみたいなやつ…。

最近は泡立たない洗顔料なんてものもあったりします。

敏感肌にはどんな洗顔料が合うのでしょうか。

 

私が選んでいるのは、ドラッグストアで安く買えるごく普通の洗顔料です。

今、手元にあって使っている洗顔料はこちら。

敏感肌に合う洗顔料 ロゼット 無添加米ぬか洗顔フォーム 洗顔パスタ ガスールブライト 洗顔専科 パーフェクトホイップ

左から

・ロゼット 無添加米ぬか洗顔フォーム

・ロゼット 洗顔パスタ ガスールブライト

・洗顔専科 パーフェクトホイップ

 

どれも500円前後で購入できるものです。

そんな安くてどこでも売っているものでいいの!?と思われてしまうかもしれません。

ですがはっきり言って、私は洗顔料の種類自体にそこまでの深いこだわりはありません

というのも、洗顔料は洗い流すものなので、どんなにいい成分が入っていてもほとんど全部流れてしまうから

逆に言うと、ちょっと刺激が強めの成分が入ってたとしても流してしまうからそこまで影響がないんじゃないかと思ってます。

 

洗顔料へのこだわりを強いて言えば?

とはいっても、どんな洗顔料でも大丈夫ってわけでもないです。

私が洗顔料を選ぶ際に注意していることは2つだけあります。

 

泡立たないタイプは避ける

最近、ジェル状で泡立たないタイプの洗顔料って増えてますよね。

私も流行りに乗って何種類か使ってみたのですが、ことごとく肌が痒くなってしまいました。

しっかり洗い流してもぬるぬるが残る感じがして、その残った成分が合わなかったようです。

肌に合うかどうかは人によると思いますが、私は泡立たない洗顔料は避けるようにしています。

 

「洗いあがりしっとり」を全面に押し出した洗顔料は避ける

洗いあがりしっとり!って魅力的な言葉に思えますよね。

特に高級な洗顔料に多いのですが、洗っても洗った気がしないほどしっとりしていて、

肌がぬるぬるしてだんだん痒くなってくる…みたいな商品が多いです。

洗顔料へ求めるのはあくまでもしっかりと汚れを落とすことで、その後のスキンケアで十分肌をしっとりさせることができます。

洗顔料は、いい意味で本当に何の特徴もない、ただただ汚れを落とすことに特化しているものを選んでいます。

 

おすすめの洗顔料

以上を踏まえて、私が良く使っている洗顔料をいくつか紹介します。

 

・ロゼットの商品

ロゼットは私の肌に合っていてすごく好きなブランドです。安いし!

この変わった容器に入った洗顔料、レトロで好きです。

容器を開けると真ん中に穴が開いていて、そこから洗顔料が出てきます。

すごく好きなのですが、容器がトリッキーすぎて家族には若干不評なのでなかなか使えていませんが…。

 

・ニベア クリームケアシリーズ

ニベアの洗顔料も好きです。「濃密保湿」ですが、ぬるぬるするほどのしっとり感ではなく、しっかりと洗い上げてくれます。

 

・dプログラム コンディショニングウォッシュ

少し高めですがdプログラムの洗顔料も好きです。

洗浄力がちょうどよく、汚れはしっかり落とし乾燥しにくくてお気に入りです。

また泡立ちもとっても良いです。

 

・アクセーヌ フェイシャルソープAD

固形石鹸だったら敏感肌のためのブランド、アクセーヌの洗顔せっけんが好きです。

余計な成分が入っておらず、泡立ちが良く適度に汚れを落としてくれます。

あと、デパコスにしては安いです。(税抜1000円)

 

肌に優しいもこもこ泡の作り方

洗顔料の選び方と同じくらい大事なのが、ズバリ

肌に合う洗顔料を選んでも、よく泡立てずにゴシゴシ洗ってしまうと、摩擦が刺激になって肌荒れの原因になります。

そこで、肌に負担のないもこもこの泡の作り方を紹介します。

 

①洗顔ネットをよく濡らす。

洗顔ネットをよく濡らす

泡立てには洗顔ネットを使っています。私は無印良品のものを使っていますが、どんなものでも大丈夫です。

 

②洗顔ネットをよく振って水けを落としてから、洗顔料を1cmほど乗せる。

洗顔ネットをよく振って水けを落としてから、洗顔料を1cmほど乗せる

洗顔ネットの水けをしっかり切ることがもこもこ泡の一番の秘訣です!

ネットを濡らしたままだと水が多すぎて泡がだれてしまうので、水けをよく切って8割がた水けを落としてから洗顔料を乗せます。

また洗顔料は1cm程度で十分もこもこ泡ができます。

 

③ひたすら泡立てる!

ひたすら泡立てる もこもこ泡

後はひたすら泡立てればもこもこ泡の完成!

水の量と洗顔料の量を守れば、このようにキメの細かいもこもこ泡が立ちます。

 

もこもこ具合を検証!手を逆さにしても泡が落ちないです。

手を逆さにしても泡が落ちない

 

泡の上に10円玉が乗っちゃいます。

泡の上に10円玉が乗っちゃいます

1円玉がなかったので10円玉を載せてみましたが、うまく載りました!

 

このもこもこ泡で、手が肌に触れるか触れないか程度の手加減で「泡で洗う」ことを意識して洗顔すると、もっこもこで気持ちいいし、刺激なく洗うことができます。

 

まとめ

敏感肌だと高価な洗顔料を使わなくちゃいけないのかな、と思いがちですが、

むしろお安いものの方がいいし、泡立て方次第で肌への負担も劇的に少なくなります。

皆さんもぜひお試しください!

 

おすすめ洗顔料はこちら。

 

洗顔の後はスキンケア!