こんにちは、きなこです。
敏感肌の皆さん、マスカラで荒れたことはありますか?
さすがにマスカラでは荒れないだろ…肌に直接塗るわけじゃないし…
と思っている方!
あまーい!
マスカラでも使い方を間違えると荒れます!
というわけで敏感肌でも荒れないマスカラについて紹介します。
どういうときにマスカラで荒れる?今使っているマスカラ
今使っているマスカラはこちら。
・メイベリン ラッシュニスタN 01ブラック
・スカルプDボーテ ピュアフリーマスカラ(ブラック)
・ケイト ラッシュマキシマイザー EX-1(廃番・リニューアル済み)
私の目はなぜかウォータープルーフのマスカラだと、すべてにじんでパンダになってしまいます。
(油の涙でも出てるんだろうか…)
なので、マスカラは必ずフィルムタイプのものを使用しています。
フィルムタイプだとカール力がいまいちなものが多いのですが、
私は頑固な下向きまつげなので、フィルムタイプでカール力があるものを選んでいます。
ラッシュニスタもスカルプDもフィルムタイプながらカール力があるので使っています。
また、時間に余裕があるときはケイトのマスカラ下地を使ってさらにカール力を追求しています。
ちなみにケイトのマスカラ下地、リニューアル後のものも使ってみましたが、
カールはしないしにじんでパンダ目になってしまったので、次に使うマスカラ下地を探し中です。。
・・・あれ?
カール力とかにじむとかにじまないとか言ってるけど、
今日のテーマは荒れないマスカラじゃないの?
マスカラの荒れない秘訣はマスカラの選び方ではないのです。
敏感肌でもマスカラで荒れない秘訣はズバリ「塗り方と落とし方」です!
敏感肌でも荒れないマスカラの塗り方と落とし方とは?
いろんなマスカラを使いましたが、
使用感に違いはありますが、肌の荒れ加減には違いはほとんどありません。
商品やその成分によって荒れるかどうかが決まるわけではないということ。
いろいろと試した結果、マスカラの選び方ではなく
マスカラの塗り方と落とし方にポイントがあると考えました。
まつげの根元につかないように!
肌の中でも一番敏感なのが「粘膜」。
まつげの生え際は粘膜でできています。
生え際にマスカラが付いたら、どんなに敏感肌に優しいマスカラでも一発で荒れます!
生え際になんてつくかなーと思う方もいるかもしれませんが、
意識しないで塗ると、意外と微量のマスカラ液が飛んでしまったりします。
そこで私のマスカラの塗り方はこちら!
①容器でかなり念入りにしごいて余計なマスカラ液を落とす。
②ごく少量ずつを根本につかないように、毛先を中心につける。
これを好みの仕上がりになるまで繰り返す。
この塗り方は、正直ボリュームを出したい方には向きません。
ボリュームを出すには根元にたっぷり塗るべきだから。
でも、目が荒れてしまうと目がさらに小さくなってしまうので、私はいつもこの方法で塗っています。
部分用クレンジングをたっぷりケチらず使う!
メイクを落とす時もとても重要。
落とし切れていなかったり、落とすときにゴシゴシこすってしまうとあっという間に荒れてしまうので、
クレンジングはかなり気を付けています。
フィルムタイプのマスカラはクレンジングなしでも落とせるのですが、
マスカラ下地を使ったときは部分用クレンジングを使用しています。
私の愛用の部分用クレンジングはこちら。
口コミでも人気のビフェスタのアイメイクアップリムーバー。
クレンジングって荒れるものが多いのですが、
これは全く刺激がなく、目に入っても痛くなく、何よりプチプラ(700円~850円くらい)なのが素晴らしい!
こすらないクレンジングのポイントは、とにかくたっぷり使うこと!
コットンがひたひたになるくらい使います。
たっぷり使うとゴシゴシこすらなくても、
クレンジングをしみ込ませたコットンを目に当てて10秒そのまま。
そして、すっと離すだけで素早くきれいに落とせます。
高いクレンジングでよいものはいくらでもあると思いますが、
私はケチで高いものをたっぷり使うことができないので、
プチプラってことはかなり重要。
まとめ
塗り方と落とし方さえ気を付ければ
敏感肌さんでも好きなマスカラを使えると思います。
カール、ロング、ボリューム、あなたの理想のまつげになれる
好きなマスカラを使ってメイクを楽しんでください!