きなこすめ

ブルベ夏、敏感肌のコスメとあれこれ。肌弱くてもメイクしたい。

敏感肌でも絶対に唇を荒れさせない4つの秘訣【敏感肌のリップケア】

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こんにちは、きなこです。

先日、荒れにくい口紅についての記事を書きましたが、

今回は絶対にくちびるを荒れないようにする毎日の習慣について紹介します。

 

リップメイクができないからこそ、くちびるはプルプルを保ちたい

絶対にくちびるを荒れないようにする毎日の習慣

前回のリップ記事に書いたとおり、

私の唇はスーパー敏感でなかなか肌に合う口紅がないのと、

比較的合う口紅でも数時間しかつけられないので、

特別な日にしかリップメイクをしません。

 

つまり、週7すっぴんくちびる。

唇以外をいくらキレイにメイクしようとも、

口紅を塗ってない素の唇がガッサガサだったら目も当てられない…

だからこそすっぴんの唇は絶対にぷるぷるを保たなければならないっ!!

 

ぷるぷる唇を保つ4つの秘訣

24時間365日リップを携帯せよ

リップを塗らないと唇が乾燥しすぎてガビガビまっしぐらなので、

今の時期はもちろん、真夏でもリップは必ず持ち歩き、

乾燥を感じる前に塗り直しています。

熱中症対策でのどの渇きを感じる前に水を飲むのと同じだよ!!

 

ちなみに私は自宅の至るところにリップクリームを置いており、

部屋のどこにいても手を伸ばせばリップに届く状態にしてます。

あと、持っているすべてのバッグの中に1つずつリップを入れています。

(前はバッグを変える度にリップも入れ替えていたのですが、

たびたび忘れて出先でリップを購入する羽目になるので、

1バッグ1リップ方式に変更しました。。)

私のお気に入りのリップはまた次回紹介します!

 

なにがあっても唇を舐めるな!

小さいころ、唇が渇くとつい舐める癖があって、そのせいで常に唇がガッサガサでした。

舐めると一瞬は潤ったように感じますが、

すぐ水分が蒸発して舐める前より乾いてしまいます。

舐める前にリップを塗る!これ鉄則。

 

スキンケアする時についでに唇に塗らない

スキンケアするときに化粧水やクリームなど手に余ったものを首や手の甲などに塗ること、よくありますよね。

首や手の甲なら顔よりは肌が弱いことは考えにくいので、”ついで塗り”は問題ないと思います。

でも唇は、顔の肌より弱い場合があるため

安易な”ついで塗り”は禁物!

唇には唇に合うとわかっているリップクリームのみを塗るようにしています。

 

ファンデーションなどが唇についたら直ちに落とす

ファンデーションを唇に塗って本来の色味を消して、

上から口紅を塗ると口紅の色味がキレイに出せる、というメイク法ありますよね。

あれ、とってもやってみたいんですが、敏感くちびるさんは絶対NG!

スキンケアでも塗ると荒れることがあるのに、

ファンデなんか塗ったら唇がガビガビまっしぐらです。

 

まあ、そんなメイク法はやらないにしても、

普通にファンデーションを肌に塗るときに、どんなに気を付けても唇にもファンデがついてしまいます。

それをそのままにしておくともう唇がガビガビ。

そこでこちらの登場。

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たぶん女子全員持ってるであろうごく普通のワセリン。

ワセリンの使い方は、

①ファンデーションを塗った後、ワセリンをちょっと多めにとって

唇全体に厚さ1mmくらいワセリンが乗るように多めに塗る。

②唇からワセリンがはみ出さないようにクレンジングをするように

指で唇をマッサージする。

③数回ティッシュオフします。

ティッシュでゴシゴシしないで、ティッシュを唇につけて軽く押さえるように。

多めにワセリンを塗っているので、ティッシュオフも数回に分けて行う。

 

すると、ファンデーションも取れるし、唇の保湿もできるし一石二鳥!

メイクが終わったら、上から好きなリップクリームを塗れば完璧。

 

 

私はこの4つの秘訣を守って

すっぴんくちびるでもぷるぷるを保って、口紅を塗らなくて済むようにしています。

花粉の時期、いつもにも増して唇が荒れやすいので、

少しでもこの記事がみなさまの参考になればうれしいです!