きなこすめ

ブルベ夏、敏感肌のコスメとあれこれ。肌弱くてもメイクしたい。

敏感肌は石鹸を使え!【おすすめの石鹸紹介】

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みなさまこんにちは、きなこです。

本日は敏感肌の方、そうでない方にも石鹸を布教すべく、

石鹸への愛を語りたいと思います。


敏感肌に合う石鹸

 

 

石鹸使っていますか?

石鹸ってなんだか嫌われているような気がしてます。

コスメのサブスクリプションボックスに入ってると、

「石鹸とかマジ使わないんだけど。ハズレ箱だわー」

みたいなコメントよく見ます。

 

液体のソープみたいにワンタッチで使えないし、

泡立ちが悪い気がするし、

石鹸置きを用意しなきゃいけないから場所取るし、

お風呂に置いておくと下の床とか壁とかドロドロがついて掃除が面倒とか…

確かに悪いところをあげればきりがないです。

 

石鹸の方が断然肌荒れしにくい!

それでも私が石鹸を使う理由は

肌荒れしにくいから。

なぜ肌荒れしにくいかというと成分が違うからのようです。

ボディソープは石鹸を液体化したものだと思われがちですが、

実は違います。(製品にもよります)

ボディソープは石鹸とは違い合成洗剤が使われてるものが多く

それが刺激になる場合が多いのです。

 

あんまり成分のことをぐちゃぐちゃ語ってもおもしろくないのでこの辺にして、

おすすめの石鹸を紹介します。

 

私の大好きな石鹸「白雪の詩」


大好きな石鹸 白雪の詩

私の好きな石鹸はこの白雪の詩です。

5年くらい使い続けていると思います。
主に身体に使っています。

 

白雪の詩の魅力

香りもなく泡立ちも特段良いわけでもなく、正直なんの変哲もない商品。
でもこの「なんの変哲のなさ」が好き。

肌が荒れてアトピーみたいになって皮膚科に行ってるときでも

全く肌負担がなくさっぱりと洗い上げてくれます。

あまりにしっとりするボディソープは洗ってる感じがしなくてあまり好きではないので、このさっぱり感が好きです。

 

欠点を強いてあげるとすれば?

欠点を上げるとすれば少し大きいので、使い始めは人によっては少し使いづらいと思う。

でも私は手がデカイので問題なし。

あと、大きい石鹸が2個セットなのでお店で買うと重くて持って帰るのが大変かな。


なので通販で何か買い物があったときについで買いしています。

もう少しで送料無料になるときに足すのにちょうどいい価格なのも魅力。

 

 

白雪の詩を使用する際の注意

白雪の詩注意書き

パッケージにもあるように、

白雪の詩は薬事法に基づいた化粧石鹸ではないので、

身体に使うのは推奨されてはいないようです。

でも私はこれを使っても全く問題ありませんでした。

 

ちなみに白雪の詩と同じねば塾から出ている「やさしいせおと」という石鹸も試しました。

こちらは薬事法に基づいた化粧石鹸なのですが、

特に使用感など白雪の詩と違いは感じられなかったので

これからも白雪の詩を愛用していきます。

 

ねば塾について

品質の良い石鹸を作るねば塾という会社、

実は石鹸を作っているのは障がい者の方だそうです。

障がい者の方が作っているから支援の意味で購入してあげよう、ではなく

単純に品質が優れているから購入する、

そこまでの品質に仕上げられているのが本当にすごいと思います。

www.neba.co.jp

 

他のおすすめ石鹸

シャボン玉石けんと阿原レモンソープ
(左)シャボン玉石けん ビューティーソープ

肌の乾燥が気になる方はこちらがおすすめ。

精製度の高い油脂を使って作られている石鹸なので、

白雪の詩よりも洗いあがりがしっとりします。

シャボン玉石けんはねば塾同様、敏感肌の方にお勧めのブランドです。

(右)阿原(Yuan)レモンソープ

台湾に行った際に購入した石鹸です。

台湾では有名なブランドと聞いたので、お土産として購入。

石鹸だけで数十種類あったのですが、唯一理解できる中国語が「檸檬」だったので購入。笑

石鹸は旅行に行った際のちょっとしたお土産にも良いですよね。

 

泡立てるとさわやかなレモンの香りがします。

こういう植物由来の成分が入っていると荒れることが多いのですが、

こちらは大丈夫でした。

ただ結構乾燥するので夏向けかな。

ちなみに日本でも東急ハンズに売っていました。

(でも台湾の倍以上の値段だったので台湾で買ったほうがいいです。)

 

長々と語ってきましたが、石鹸を毛嫌いせず使ってね!